夢を叶えた寺岡が、再び原点に戻ったvol.11。新たなる出発の案内人は仲井戸“CHABO”麗市、そして再結成されたJUN SKY WALKER(S)だった。凄まじい歓声に包まれた王者 J(S)W。宮田和弥が寺岡に敬意を表し、客席にダイブする。エルヴィス阿部に扮した阿部義晴も客席を走る。たったひとつの仕草。空に掲げた人差し指。仲井戸はそれだけで空気を変えた。遥か先を歩く偉大な先人。大きな目標を胸に、GCは再び歩き始めた。
 JUN SKY WALKER(S)再結成ツアーが2月に決まって「Golden Circleでもきっちりとやりたいな」と思ってたんですけど、ツアー前はどうかと迷っていたら、逆にメンバーから「それは俺達にとってもすごくいいと思う」と言ってくれて、それで年明け一発目のJ(S)WのライヴがGCになったんです。  
本番では最初に広沢タダシ君、次が僕だったんだけど、何か会場がJ(S)W一色になってて「俺、アウェイなの?」みたいな(笑)。その後に散々J(S)Wが盛り上がって、仲井戸“CHABO”麗市さんが出てきた時に、CHABOさんがどういう状況であれ仲井戸麗市の空気を出せることに「すごいな!」と驚きましたね。  
この日、RCサクセションの「チャンスは今夜」をやったんですけど、たまたま忌野清志郎さんがその生中継を観てて。清志郎さんはちょうど日本武道館での完全復活ライヴのリハ中で「何だ、仲井戸、“チャンスは今夜”やれるんじゃん」って。どうも、あの曲をやろうって言うのをはばかっていたらしい。でもGCを観て武道館でも「チャンスは今夜」をやることにしたんですって。それは三宅伸治君が教えてくれました。  
浅野忠信君は「J(S)Wのファンだ」という噂だけは聞いていて。ダメもとでオファーしたらOKだったんです。それが年末のことで、さらにダメもとで忘年会にユーミンと浅野君を誘ったらそれもOK。だから浅野君とは初対面が忘年会に(笑)。彼はCHABOさんも大好きらしくて、すごく音楽愛のある人でした。  
今回、J(S)Wが出るならUNICORNも(笑)。ということで阿部B(義晴)を誘って、本番で「君らもそろそろ復活したらどう?」って振ったら「うちらはないよ」って言ってる、その顔に思い切り「復活します」って書いてあった(笑)。この時、阿部Bが歌った「セイリング」は、復活したUNICORNのキイの曲にも通じる。だから彼のテイストが今のUNICORNにちゃんと盛り込まれてるんだなと思いましたね。
【広沢タダシ】夢の中で君が泣いてた(with寺岡呼人)/パーフェクト/サフランの花火(with寺岡呼人+上杉洋史)
【寺岡呼人】
スーパースター/大人
【JUN SKY WALKER(S)】BAD/歩いていこう/いつもここにいるよ/JACK&BETTY/Let's Goヒバリヒルズ/ BAD MORNING/ひとつ抱きしめて/明日が来なくても/全部このままで/MY GENERATION(with浅野忠信) すてきな夜空
【寺岡呼人+阿部義晴】開店休業/セイリング/人生は上々だ(with宮田和弥)
【寺岡呼人+仲井戸”CHABO”麗市】ガルシアの風/ティーンエイジャー/遠い叫び/“飲んだくれジョニー”を探して/ギブソン(with JUN SKY WALKER(S))
EN-1START/EN-2チャンスは今夜/EN-3雨上がりの夜空に
Title : Golden Circle
2010/10/20 Release
TFCC-86336 定価:3000円(TAX IN)