ファイナルを終えたJ(S)Wの再登場で異様な熱気に。175Rとjealkbが夢の共演を果たし、新曲「青春」の大合唱で、J(S)Wが華々しく幕を閉じる。そのJ(S)Wファンが思わず歓声を上げた。現役感バリバリの泉谷しげるに圧倒されたのだ。過去と現在の名曲が、全身全霊を込めた歌で涙腺を直撃する。「アンコールの恐怖を教えてやる!」とジャンプを強要した泉谷。出演者全員、会場全体が喜んでジャンプしたのは言うまでもなかった。
 2008年はJ(S)Wで始まりJ(S)Wで終わった年でした。やっぱりね、実際に復活してやってみたら、本当に楽しくて新鮮だったんですよ。J(S)Wのツアーは10月の日比谷野外音楽堂で終わってるけど、最後はGolden Circleで終わりたかった。それをメンバーも快く承知してくれましたね。  
そこで共演するのはロック・マインドを持ってる先輩と。そう考えた時に「泉谷しげるさんしかいないな!」みたいな(笑)。ちょうど泉谷さんは新作『すべて時代のせいにして』発表直後で、自分の中に言いたいことがバーン!と詰まっていた。僕も表題曲がすごく心に刺さって、打ち合わせでそれを伝えたら話がとても盛り上がって、共作「すべての若き野郎ども」が生まれたんです。  
本番の泉谷さんは佇まいが本当にかっこよかった。昨日今日では出せない、音楽をずっとやり続けてる人じゃないと出せないムードがあって。しかも当日は(大阪公演の)一番手のつしまみれからずっと袖で見てましたから。あの姿はすごかったな。他の現場でもね、それこそ小田和正さんの口からも「泉谷がね…」とか、いたるところで名前が出てくる。ということは泉谷さんは今だにフットワーク軽く、常にいろんな人と何かやろうとしてるんだろうなって。そこは僕自身も大いに参考にしたいですね。  
175RはJ(S)Wとテイストが似てて、いつか共演したかった。Jealkbも2007年、渋谷La.mamaのJ(S)W復活ライヴに観に来てくれてから親交があったし、たまたま紹介してもらったつしまみれは、逆に泉谷さんと合うなって。後につしまみれは自分達のライヴに、泉谷さんを呼んだらしくて、GCでいいつながりができたなぁと嬉しかった。その中でセッションした175Rやjealkbに「俺のおかげだろ?」って言えちゃう、宮田(和弥)君はやっぱりすごかったですね(笑)。
■東京・SHIBUYA-AX
【jealkb】誓い/killss/妄想アメリ/shell/Julia(with寺岡呼人)
【寺岡呼人】スーパースター/デッドマン/God Bless You
【175R】君に溢れるこの世界/一番星/new world/空に唄えば/サンキュー・フォー・ザ・ミュージック(with寺岡呼人)
【JUN SKY WALKER(S)】いつもここにいるよ/JACK & BETTY/PARADE/白いクリスマス/Let's Go ヒバリヒルズ/すてきな夜空/MY GENERATION(with SHOGO(175R))  全部このままで(with haderu(jealkb))/青春
【泉谷しげる】春のからっ風(with寺岡呼人)/業火(with藤沼伸一)/すべて時代のせいにして(with藤沼伸一) /生と死の間に(with寺岡呼人+藤沼伸一)/春夏秋冬(ALL CAST)/時よ止まれ 君は美しい!(ALL CAST)
EN-1すべての若き野郎ども/EN-2野生のバラッド 
Title : Golden Circle
2010/10/20 Release
TFCC-86336 定価:3000円(TAX IN)